himehikage.cocolog-nifty.com > エジプト(2008.2)

E220

最終日に訪れたカイロ考古学博物館。収蔵14万点以上。1階は重量のある石造物を時代別に、2階はそれ以外のものをテーマ別に展示してある。ほとんど説明が添えられておらず、教科書に載っていたカーアペル立像なんかも、一応木枠のガラスケースに入っているけれど、誰も見張っていない部屋に無造作に並べてあり、どれだけ貴重なものであふれているんだか。圧倒されます。日本だったら100個くらい博物館を作れちゃうんだろうな。
建物に入って正面の柱に展示してあるのがロゼッタストーンのレプリカ。現地ガイドさんは「レプリカのほうが文字が見やすい」と笑っていたが、本物がエジプトにないことが悔しそうでした。
ツタンカーメン以外では、意図して両性具有に描かれたアクエンアテンも、特別に部屋が設けられ、人気が高いようでした。3時間の見学時間を与えられたけど、ミイラ展示室は特別料金ってこともありパスしてしまった。あまり積極的に見たいと思わなかったのだ。たたられそうで(嘘)。 内部で写真を撮影するのは今は禁止されていますが、何人かの欧米人観光客はかまわず撮影していました。いくらかの袖の下を渡せばOKということらしい。こういうところがエジプトらしい。