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2011年2月18日 (金)

最近観た映画 〜「RED/レッド」「ザ・タウン」〜

「RED/レッド」(2010年 アメリカ)
Red 引退した各国諜報機関の腕利きエージェントが再会し、ある陰謀に立ち向かう…。REDがRetired Extremely Dangerousの略という時点でニヤリとしてしまうわ。テンポよくコメディ映画としては十分に楽しかった。
ブルース・ウィルスは他のメンバーに比べるとちょっと若すぎるかな。特にアフレコの声が妙に若くて別人のようなのが気になった。ジョン・マルコヴィッチの神経症ぽい役はお手のものだ。危機察知能力、銃の腕前、そして拷問のエキスパート…すごすぎないか? ビニール被ってるのが受けた! ヘレン・ミレンは自分にとっては傑作ドラマ「第一容疑者」の印象がいまだ強烈なのだが、笑ったりすると室井滋を思い浮かべてしまうのだった。元KGB役のブライアン・コックス、現役CIAエージェント役のカール・アーバンもよい味を出していた。
続編があるとしたら、ウィルスはまた別の女性を口説いているだろうし、あの人は生き返っているだろう。

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「ザ・タウン」(2010年 アメリカ)

Thetown 学園都市ボストンのもうひとつの顔、チャールズタウンで生まれ育ったアイルランド系の銀行強盗団の話…。ベン・アフレック(監督/脚本/主演)の顔がどうにも苦手なのだけど、新刊本を買ったばかりのチャック・ホーガンが原作というのが気にかかり観ることに。
あっちから奪ったお金がこっちに還元される結末が爽やかすぎた。しかし、こういう物語は映画よりも小説で読むほうがやっぱり好みだなと、またしても思ってしまった。
ごろつきらしさを一人で背負って演じたジェレミー・レナーは、なるほど得難い個性があるかも。そして、レベッカ・ホールの清楚さも良かった。執拗に追いかけるFBIの人も、ほのかにコミカルさを醸しだし印象的。
これが最後の出演作というわけではなさそうだが、ピート・ポスルスウェイトのこのような役どころを亡くなってから見るのは切ないものがある。


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コメント

「RED/レッド」

ボクも見ました!
好きだなぁ〜こういう映画。

弾丸をフライパンで熱するとこ勉強になったよ。
(こういう場面には絶対でくわさないけどね)

>goodさん
こういう楽しい映画だったらいつでも映画館に行きたいですよ。
私は、前にテレビで見た食糧として虫を研究している人を思い出したなあ。ウジ虫をフライパンで炒めるシーン。

>食糧として虫を研究している人

それ見ました!
たしかサークルみたいな研究会があるんですよね。
入会しようかとマジで思いましたもん。

>goodさん
ああいう変わった研究をしてる人は、
なんか魅力ありますよね。
私は本を買って読もうかと思いましたよ。

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