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2010年3月 7日 (日)

2010月2月に観たDVD

「レイチェルの結婚」(2008年 アメリカ)
★★★★

ジョナサン・デミ監督。薬物依存症で入院してるキム(アン・ハサウェイ)は、自宅で行われる姉レイチェルの結婚式に出席するために一時退院。ピリピリした雰囲気を漂わす彼女に、周囲も最初は遠慮がちに接するが、やがて家族の過去の出来事をめぐりわだかまっていた互いの思いをぶつけ合う…。
手持ちカメラ撮影によるドキュメンタリー風演出が最近はちょっと流行っているのかな。さまざまな人種、いろんな国の食べ物や音楽を詰め込んでいるところなんかもイギリス映画っぽい。デブラ・ウィンガーが娘たちの実の母親役で登場。すっかりいい年齢になっていてびっくり! 脚本のジェニー・ルメットはシドニー・ルメットの娘でレナ・ホーンの孫。ほお。


「それでも恋するバルセロナ」(2008年 スペイン/アメリカ)
★★★★

ウディ・アレン監督作品は、出演俳優の神経質なしゃべりがまるで監督が乗り移ったように感じることがよくあるが、これはそれがなかったのが良い。異国の地でのアバンチュールという題材そのものはよくあるけど、コメディとして軽く描いている。恋の情熱を維持するには障害が必要というスペインの芸術家カップルに対し、自分探しにしか興味のないすかしたアメリカ娘。互いの感情は実はまったく噛み合っていないのが面白い。ペネロペ・クルスのようなするどい顔つきの美人が突然、分からない言葉で人を罵り出すと超怖いです。スカーレット・ヨハンセンがセクシー女優としてもてはやされている理由がいまだ分からんなあ。


「ザッツ★マジックアワー ダメ男ハワードのステキな人生」(2008年 アメリカ)
★★★

親に言われるままに弁護士になる勉強をしていたトロイ(コリン・ハンクス)は、そんな人生に嫌気がさし、かつてのテレビスターで、今は落ちぶれて地方周りをしているマジシャン、バック・ハワード(ジョン・マルコヴィッチ)のマネージャーとなる…。
エミリー・ブラントが出ているので借りてきた日本未公開のヒューマンコメディ。なんちゅー適当な邦題。アメージング・クレスキンという実在のマジシャンがモデルらしい。マジックの夢を残した終わり方がなかなか良かった。アメリカのテレビ番組に詳しいと、もっと楽しめるんだろう。コリン・ハンクスはトム・ハンクス(映画にも父親役で登場)と声がよく似ている。田舎町のミーハー男を演じるスティーヴ・ザーンがおもろいわ〜。
http://greatbuckhowardmovie.com/

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