« ゆたーはゆたーたい | トップページ | 魅惑のエロサウンド その18 »

2009年7月13日 (月)

Mint Condition at Cotton Club

Mintcondition 11日の土曜日、このところ頻繁に来日しているミント・コンディションのライブに初めて行きました。友人と「ちゃんとしたバンドのライブが見たいね」と話したのがきっかけ。


一時はメジャーレーベルでヒット曲を出しながら、今はインディーズからアルバムを出している彼ら。しかしながら、客のノリがとても良いので驚いた。常連さんがたくさんいそう。そして、それに負けず、リードボーカルのストークリー・ウィリアムスや、ベースのリッキー・キンチェンらが激しく動き回るパフォーマンスにも驚いた笑 ストークリーなんか帽子のひさしの先から汗がポタポタずっと落ち続けているのですよ。1日2ステージ・・・毎度こんなに力が入っているのかと。


ブラックコンテンポラリーの世界では、今どきバンドという形態を維持しながら音楽をやっていること自体がとても珍しいのだが(そのためわざわざセルフ・コンテインド・グループと呼ばれている)、彼らのヒット曲の多くはメロディーとコーラスワークが美しいスローナンバー。そのこととバンド形態であることの理由が私の頭のなかで結びつかず、どんな内容のライブになるのか、見るまでは想像がつきませんでした。


ライブを見た印象は、昔のソウルバンドやファンクバンドとも違う、独自路線を走っている人たちだなあということ。今の音楽をやっているのだから当然なのだけれど、出だしは馴染みにくいところも正直ありました。しかし、それが吹っ切れたのは、中盤で、もともとはドラマーでもあるストークリーの長いドラムソロがあり、それに続いて、各メンバーがソロを取るファンキーなインスト曲をやってから。ファンクバンド好きとしては、こういう演奏を待っていました!という思いでした。と同時に、ジャズも好きだし、ヘビメタなロックも好きというメンバーそれぞれの個性が見えてきて、計算され洗練されたショーとは違うのだけれど、やりたいことをやるという良い意味でのアマチュア魂を感じました。


客席が盛り上がったのは、やはり「Breakin' My Heart」や「Nothing Left To Say」といったバラード調の曲。しかし、特に、アンコールでやった彼らの初期の代表曲「Breakin'〜」では、CDで聴くときと違って、重たいドラムがおかずを多用してリズムを後ろに引っ張る、引っ張る。そして合間に大げさなキメが入る。これがとても気持ちいい! 気持ちよすぎて途中から笑えてきた。スローだけれどファンキーというのを堪能した〜。


この曲↓「Baby Boy, Baby Girl」も良かったです!
http://www.youtube.com/watch?v=58MlStkr-XU

アルバムではアンソニー・ハミルトンがゲスト参加している曲。てことで、次はアンソニーのライブだ!

« ゆたーはゆたーたい | トップページ | 魅惑のエロサウンド その18 »

音楽」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1175528/30521219

この記事へのトラックバック一覧です: Mint Condition at Cotton Club:

« ゆたーはゆたーたい | トップページ | 魅惑のエロサウンド その18 »

インデックス

無料ブログはココログ