« イーストウッドの偏屈爺っぷり | トップページ | いくつもの名前をもつ女 »

2009年5月 4日 (月)

減給そしてまた減給

政府が推奨しているワークシェアリングがうちの職場でも始まり、今年に入り2度目の給料額ダウン。個人比20年くらい前の水準に落ち(はなからバブルとは無縁)、いろいろと生活を改めなければならないが、独り身だし、暢気なので、実感するのは半年後くらいか…。先々月にいきなり解雇を告げられた人もいて、それよりはマシって言われているんだけども。

しかし、人減らしもワークシェアリングも、知らされた時点で、新規顧客開拓の成果が出るまで待ってくれてもいいじゃないかと思った。そのくらいの体力は十分にある会社と思ってきた。仕事が減って空いた時間を使って、社員全員で新しいお客を見つけるための努力をし始めた矢先だったのに。そして、現実にその新規開拓の成果がいま見えはじめており(もしかしたら一時的なものかもしれないが)、残った社員は辞めた社員の仕事、新規の仕事でアップアップなうえ、強制的に休業も取らなければならなくて、どうするの?という状態になりそうな予感。


が、それよりも気になるのはデフレのほうです。少し前までは発注側が値引きを要求してくるのが普通だったが、いまは受注側が先回りして値引きをアピールしてくる。それでは人件費にも足りないだろうという金額だ。

職場の外注先については、営業の人が毎日顔を出すような都内の会社から、ネットを積極的に活用している地方の会社へとシフトしてきている。ネットだけのやりとりで仕事を進めるとリスクも大きそうだが、失敗してももう一度やりなおせるくらいの金額の差が、昔ながらの外回りの営業職を抱えている都内の会社と比べて開いてしまっているのだ。

長年のお付き合いのよしみも何もあったもんじゃない。この殺伐とした状況がなんともやり切れない。みんなが平等に痛みを分け合うために、みんなが少しずつ踏ん張る必要もあるのではないか。食品でもなんでも、その手間の割に合っていないと思われる低価格とかみると、どうにも嫌な感じが拭えない。

« イーストウッドの偏屈爺っぷり | トップページ | いくつもの名前をもつ女 »

雑記」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1175528/29434043

この記事へのトラックバック一覧です: 減給そしてまた減給:

« イーストウッドの偏屈爺っぷり | トップページ | いくつもの名前をもつ女 »

インデックス

無料ブログはココログ