« そのうち慣れるだろう。 | トップページ | ジェリー・ルイスなんだが(笑) »

2009年4月24日 (金)

ストーリーは意外に単純。

「ザ・バンク 墜ちた巨像」(2009年 アメリカ/ドイツ/イギリス)
★★★★

ワールドワイドな展開で難攻不落の巨悪に迫るポリティカル・サスペンス。違法行為に手を染める国際的な巨大銀行を追跡するインターポール捜査官が、執拗な妨害工作に遭いながらその実態と真相の究明に奔走する。主演は「トゥモロー・ワールド」のクライヴ・オーウェン。共演に「マルホランド・ドライブ」のナオミ・ワッツ。監督は「ラン・ローラ・ラン」「パフューム ある人殺しの物語」のトム・ティクヴァ。(allcinemaより)

Photo最近こういう「正義はどこにある?」「そんなものは世界中どこにもない」といった暗いトーンの映画が多いなあ。またかと思ったけど、題材は好み。「007/慰めの報酬」に登場する環境保護団体に相当するのが、この映画では世界屈指の巨大銀行って感じ。

あまりに簡単に暗殺を重ねていくなど、悪が明快すぎるのが難点だが、人が死ぬ場面など、映像はところどころ面白い。ストーリーも、柱の銃弾痕の角度を調べるあたりまでは緊張感があって良かった。新興の巨悪に多少でもダメージを与えることができたのは、マフィアの伝統(古参の犯罪組織)?と思わせるシニカルな結末も好き。

出演俳優では「イースタン・プロミス」に出ていたアーミン・ミューラー=スタールがこれでも抜群の存在感を発揮していた。

« そのうち慣れるだろう。 | トップページ | ジェリー・ルイスなんだが(笑) »

映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1175528/29272653

この記事へのトラックバック一覧です: ストーリーは意外に単純。:

» 映画: The International ザ・バンク 久々に見応えあるアクション映画。 [日々 是 変化ナリ 〜 DAYS OF STRUGGLE 〜]
正式タイトルは、The International ザ・バンク -堕ちた巨像-。 先日アップ(2009-03-27 映画:間もなく公開 The International ザ・バンク 期待のアクション・シーンとは)のようにかなり期待していた。 公開直前の金曜夕刊、この映画の広告のコピーが「現在の金融危機を予見した、衝撃のリアリティ」(笑) さて実際観てどうだったか。 <しかも闘う相手が悪を働く銀行というストーリー。 <最近アメリカ国民怒りのAIUの例のボーナスの1件とか、CITI BANKのこと... [続きを読む]

« そのうち慣れるだろう。 | トップページ | ジェリー・ルイスなんだが(笑) »

インデックス

無料ブログはココログ