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2008年9月20日 (土)

思い出映画館といえばここか三鷹オスカー

学生時代にはよく行っていたギンレイホール。休日とあって朝一から入館待ちの人たちが長い列を作っていて、噂通りの盛況ぶり。ガラガラの館内で脇目に痴漢を警戒していた頃の雰囲気とはまったく違っていましたが、地下のトイレは昔のままで懐かしい。

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「悲しみが乾くまで」(2008年 アメリカ/イギリス)
★★★☆
デンマークのスサンネ・ビア監督作品。突然の悲劇から夫を失った女性(ハル・ベリー)とその子供たちが、亡き夫の代わりに夫の親友であったヘロイン中毒の男(ベニチオ・デル・トロ)の面倒をみるなかで、喪失感から立ち直っていくという物語。
監督が女性だからでしょうか、デルトロの演じた役は、ある種の、女性が理想とする男性そのものという感じがしました。デルトロ・ファンの友人はかなり満足していました。確かに魅力的でした。 一方で、ハル・ベリーの魅力というのが相変わらず分からない。綺麗すぎるからか。日本だと黒木瞳などのイメージと重なる。演技の評価は低くないようですけど...。ジョン・キャロル・リンチは役幅の広い味のある脇役ですね。


「美しすぎる母」(2007年 スペイン/フランス/アメリカ)
★★☆
大富豪の息子が母親を殺害し、その後に刑務所の中で自殺を図るという、実際にあったスキャンダラスな事件を題材にした映画。貧しい母子家庭に育ち、美貌を武器に大富豪ベークランド(ベークライトを発明して財をなした人物の孫)の妻の座を射止めた女性をジュリアン・ムーアが演じているけれど、そういう野心に満ちた女性の役がムーアにはあまり似つかわしくなく、今こういう話を映画化しようと考えた動機もよく分からずに戸惑います。息子役の“そばかす”エディ・レッドメインがもろそうな雰囲気をたたえていて、ちょっと良かったです。

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