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2007年12月16日 (日)

元気になる音 その34

車のCMに使われているジョルジ・ベンジョールの「タジ・マハール」。前より音量が大きくなったように思うのは気のせいかな。単純なサビの部分だけなのに、聴こえてくるたびにウキウキしゃちゃいます。ほかに今年のCMで印象的だったのは、やはり車のCMに使われていたキング・クリムゾンの「イージー・マネー」。この選曲には意表を突かれた! あとiPod Nanoのファイストという人の歌声にもクラッと来ました。

久々にCDピックアップ。上記とはぜんぜん関係なくソウル・ファンク系。
フィリーソウルは大好きだけど、サルソウルになるとまったく興味がない。インスタント・ファンクはその過渡期の音を奏でるバンド。バンド名は「すぐにノリノリ」という意味らしいが、サウンドが即席という意味にも勘違いされかねないような器用貧乏さで、ファンクバンドとしての評価では少しばかり損をしている気がする。

Instant Funkの“The Funk Is On”

Fi2621523_1e 黒人と白人の混合バンド。イヴリン“シャンペーン”キングの1977年の大ヒット曲「Shame」のバック演奏で足固めをし、その後、80年代初頭にかけてダンスフロアで受ける音楽をひたすら追求してきたような人たちだ。ディスコ音楽というと音楽ファンからは軽く見られがちだが、自分の好みを基準にすると玉石混合だと思っていて、ディスコクラシックのようにすべて一緒に語られると、勘弁してくださいよと思ったりもするわけです。好きなものとそうでないもの、どこが違うのか説明するのはとても難しい。

最も有名な曲の「I Got My Mind Made Up」はさすがにもう聴き飽きた感がある。大ヒットするだけあって彼らの曲の中でもかなり軽めで聴きやすい。しかし、こうやって写真のベスト盤などを通しで聴いてみると、ここだけは譲れないという硬派な部分は一貫して持っている人たちのように感じられ、好印象。ボーカルが古いタイプのソウルシンガーだからかもしれないけど…。

特に好きなのは4曲目「Bodyshine」や5曲目「The Funk Is On」。Bodyshineなどはたぶん一般的には名曲でもなんでもないんだろうけど、これをライブで延々と演奏されたらたまらないなぁという思いがある。CDではちょっと伝わりにくい。The Funk Is Onはリック・ジェームス風アレンジとでもいうのでしょうか。元気が出る曲としてはこれが一番! あと、普通の歌もの曲として14曲目「It's Cool」のリフアレンジも好き。

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