« 「しかたのない子ね」 | トップページ | 生音も気持ちいい。 »

2007年5月10日 (木)

世界が詰まっている

昨日の昼休み、職場近く書店で発見し、2冊とも迷うことなく買った。

『世界は音楽でできている 中南米・北米・アフリカ編』
『世界は音楽でできている ヨーロッパ・アジア・太平洋・ロシア&NIS編』

北中正和:監修(音楽出版社 2007年)

民族音楽はもちろん、世界中で生活する人たちが、ラジオや街角などで普段聴きしている、地元のポップス、ヒップホップ、ロックまでガッチリ網羅した画期的な本になりました。ボサ・ノヴァ、レゲエ、クラウトロック、スウェディッシュ・ポップ、アフロ・ビート、グナワ、クロンチョン……、120本の音楽ジャンルやリズムの、第一人者による詳細な解説、400枚をこえるディスク・ガイド、新旧のアーティストの紹介を核に・・・(略)
(出版社サイトより)

Fi2621458_1e Fi2621458_2e_2

こういうガイド本を買っても、通しでじっくり読むことはない。たまに知りたいところを事典のように拾い読みするくらい。でも、全ページモノクロながら古今東西のミュージシャンの写真やアルバムジャケットの写真が並んでいるのを見るだけで楽しい!
その国のいま現在、もしくはかつてのメインストリームの音楽だけを集めたという、できるだけマニアックさや選者の趣味に偏ることを避けた選出意図も素晴らしい(ばらぱらめくっていて目に飛び込んできた、ガルシア・マルケスがシャキーラの大ファンという一文が愉快・・・笑)。

といっても、私には十分マニアック。半数近くは名前すら聞いたことのない人たち。4分の1は一度はアルバムを聴いたことがある人たちで、残りの4分の1は辛うじて名前だけは知っている人たち。20年近く前のワールドミュージックブームのときに、雑誌などで目にした名前がたくさん載っている。そのときは、CDなどをそれほど頻繁に買う余裕はなく多くの音楽に出会いそびれてしまったけれど、今はネット上でいくらでもサンプル音源を探すことができるので、むしろ今だからこそ持っていて実用度の高い本かもしれない。

« 「しかたのない子ね」 | トップページ | 生音も気持ちいい。 »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

音楽」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1175528/28622761

この記事へのトラックバック一覧です: 世界が詰まっている:

« 「しかたのない子ね」 | トップページ | 生音も気持ちいい。 »

インデックス

無料ブログはココログ