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2007年4月21日 (土)

隣のポップコーン男

予告上映が終わってから空いていた両隣の席とも人が来ると、勝手なものでなんだかがっかりしちゃう。
で、左隣に座った男性は特大のポップコーンカップを、映画が終わるまでの2時間以上ずっと腕に抱えたまま、ぽつぽつと食べ続けていた。それが気になって映画を楽しめなかったのか? いえ、そっちに何度も気がそがれる程度の映画だったというわけ。自分にはですけど。

「ホリデイ」(2006年 米)
★★☆

ロスで映画の予告編製作会社を経営している女性と、ロンドンの新聞社で記者として働く女性。ともに失恋したばかりの二人がネット上で知り合い、クリスマス休暇の間の2週間だけ住まいを交換する…。

ひょっとして面白いかもーという勘がはずれたのが癪だぁー。ラブコメの映画評には、その人の恋愛に対する精神年齢が反映されると思うので、ここはババアと言われないためにも、★印は奮発して3つにしました(爆)。しかし、良かった点はケイト・ウィンスレットが出演していることくらい。
今どき、こういう華やかな職業の方ばかりが出てきて恋愛のドタバタを繰り広げる話を面白く見せるには、ウディ・アレン並の知性とユーモアと変人度が必要ではないかと思う。会話などの内容がまったくいけてないし、枝葉のエピソードも凡庸。予定調和で終わる映画なんだから、そこが気が利いてないでどうする、という。

キャメロン・ディアスとジュード・ロウのパートは、ないと設定の面白さが生きてこないんだろうが、どうでもよかった。どれだけ長いゲスト出演タイムかと思ったくらい、退屈。
さらに、演じた本人も不本意ではと思ってしまったのが映画音楽作曲家役のジャック・ブラック。笑いどころか?と勘違いするほど陳腐な音楽を作らされていた(笑)。

ビバリーヒルズに独り暮らしの老人は、実在のモデルでもいるんだろうか。あのエピソードが良かっただけに、製作者の意図がますますよく分からない映画になってしまっているように感じた。

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コメント

映画たくさん、見てますねー今回「ホリディ」はパスしました(レンタル待ちかなぁ)この手の映画のキャメロン・ディアスも好きですが、個人的にドリューが大好きなので、ニヤけた野郎と出ているあのラブコメ映画を観たいと思ってます。

>えむさんキャメロンがつまんないのよ。うすっぺらい役で。前回見た映画で好感度増してたけど、一気に下がった。ドリューの映画は私も楽しみにしてる!

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