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2007年1月 8日 (月)

原題は「オルフェーヴル河岸36番地」

パリ警視庁の住所らしい。日本なら「桜田門」? 昨年の暮れ、暴風雨の日に観た映画。

「あるいは裏切りという名の犬」(2006年 仏)
★★★

Fi2621419_1e 実話をヒントにして警察内部の汚職や人間関係を描くフレンチノワール。なんだろうかこの邦題は…。あるいはなんていう接続詞でごまかしてる(格好つけてる?)けど分かりやす過ぎるだろと思います。客を呼ぶにはいいけど、変な色がついてしまった。

ストーリーや雰囲気が、何か別の、アジア映画などを真似ているような気がしてしまう。あと、BGMがやたら耳障りで、途中でそう気付いてから注意して観ていたらなんと! 映画の最後までずっとBGMが途切れることがなかった…。この音に対するデリカシーのなさにはまいったぜ。そんなのをノワールムービーと言っていいのか、という個人的な疑問。
でも、タダ観なので、それほど文句があるわけでもないのです。巷での評判はネット上を見る限りとても良いようですよ。

警察小説やハードボイルド小説は大好きだけど、最近その手の映画で気に入ったものは、思い浮かばない。あまり観てないし。
それにしてもフランス映画界も、中年俳優の人材が相当に限られているんだろうか。脇役も含めてあまりにいつも同じ顔ぶれだと、登場人物に偏見を持たずまっさらな気持ちで鑑賞するのは難しいというつまらなさが、どうしてもある。(ミレーヌ・ドモンジョが出ていたのにはちょっと驚いたけど。現役か!!)
デ・ニーロとクルーニーでハリウッド・リメイクされるらしい。はあ、、、こっちもまた恐ろしく新鮮みに欠けた組み合わせだなあ。

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