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2006年10月29日 (日)

歴史もいいし、音楽もいいよ。

もーびっくり。「せかいし」の一語で今日はこれまでにないアクセス数。
やはり身近な時事ネタは強い!
いろいろな問題と複雑に繋がっていて、多くの人がどう対処するのがベストなのか判断しかねている証拠かもしれないけど。

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読んではいない本なのだが、雑誌の書評に、津原泰水の小説『ブラバン』の心底共感する一文が、小説の中から引用されて載っていた。

「名曲が郷愁と寸分なく合致した時、それは人を殺すほどの、
 あるいはもう一度生まれ直させるほどの力を持つ」

うんうん、昔聴いて好きだった曲は年代物のお酒みたいなものでさ。高校生にとって、受験は何よりも優先すべきことなのだろうが、音楽に熱中することも決して損にはならないよね!
特に10代までに親しんだ曲の数々は、将来、大きな利子がついて生活を潤してくれること間違いなし! 名曲なんてのは、あくまでその人にとっての名曲でいい。音楽にそういう力があることは、実は古今東西の常識だったりするが、私自身、そのことを本当に実感したのは割と最近のこと。
音楽の価値は、即効的な娯楽で溢れかえっている現代では、意外と忘れられてしまいがちなものかもしれない。

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Fi2621401_3e紛らわしい! てっきりP・D・ジェイムズの新刊かと思ったよ『トゥモロー・ワールド』。なぜか今頃に、 ジュリアン・ムーアとクライヴ・オーウェン主演で映画化されることに合わせて、以前から文庫で出ていた『人類の子供たち』を改題したものだった。

P・D・ジェイムズの小説の中では異色作で、ミステリーとは言い難い、とはいえSFとしてはありがちな内容の、自分にとっては小難しく面白みに欠けた内容だった記憶がある…。
P・D・ジェイムズは、とにかくダルグリッシュ警視シリーズが面白いのです。

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