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2006年10月 7日 (土)

考えるウサギ

書店に平積みになっていた、この絵本。
時間つぶしに手にしたところ、はまった。

『自殺うさぎの本』アンディ・ライリー著
(青山出版社 2005年)

Fi2621392_1e「自殺をする50(?)の方法」を1ページ、または見開き完結で、可愛らしいうさぎが演じる。じゃなくて、実践。自殺の方法を考えるのが楽しくて仕方ないみたいな、とぼけた絵です。ノアの方舟に乗り込む動物たちを脇目に、のんびりリゾートしているうさぎの絵などは、逆に方舟は沈没して、うさぎは意に反して生き残ってしまうのではないかという気までしてきます。
エドワード・ゴーリーには今ひとつ乗れなかったが、こういう明るく可愛らしい、いかにも英国のブラックジョークは好き。

しかし、この本の装幀は…、まるでドリルみたいだね。

(追記)
ネット上を何カ所か回ってきて驚いた。この絵本を見て、落ち込む人が少なからずいるらしいことに。うさぎが自分で自分を面白がって虐めているように見えてしまうのだろうか。日頃、イジメにあっている人だろうか。そこまで追い込まれた人を心から笑わせるにはどうしたらいいのだろうか。

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コメント

>へべあもさん何を隠そう、ぱっと手にした本の裏表紙にエルトンの名前があって、じっくり眺めてしまったわけです!

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