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2006年8月17日 (木)

こうなればもう意地っす。

北村一輝の出演作はとりあえず観てみるコンプリート、いまだ続いてる。


「東京フレンズ The Movie」(2006年 日本)
★☆

バンド、劇団、絵を描くこと、玉の輿(だっけな?)・・・DVD販売を目的に作られたドラマ版「東京フレンズ」は、同じ居酒屋でバイトする20代の女性4人の夢探しや夢への挑戦をけっこう真面目に描いていて、最近のテレビの連続ドラマに比べたら、クオリティは高く感じた。主演が大塚愛なので侮っていたが、脇役陣も意外なほど豪華だった。

しかしこの映画版では、もっぱら大塚愛にスポットが当てられ…。さすがに大きなスクリーン上映で、しかも単独主演は、彼女には荷が重すぎる。日本の女の子歩きの典型というか、かかとを引きずるようにしてニューヨークの街をちんたら歩く姿ばかりが印象に残ってしまった。ストーリーも半分はドラマ最終話の焼き直しで、内容は薄いわ、話には深みがないわでがっかり。余韻のある終わり方をしたドラマ版の、むしろ足を引っ張ることになりかねないのでは?
なーんて。大塚愛の音楽プロモムービーに対し、見当違いなクレームなのだった。


「花田少年史 幽霊と秘密のトンネル」(2006年 日本)
★★★

今週末から公開の映画。先週、試写会で観た。原作の漫画は読んでいないが、深夜のアニメは大好きで見ていたので、話の設定は知っている。すると、どうしても比べてしまうなあ。篠原涼子のお母さん役は、やはりちょっと無理があると思う。でも、確実なヒットを狙うなら、若めの人気女優の起用となるんでしょうね。内容は映画というよりテレビドラマって感じだ。北村は悪い幽霊役で「顔芸」を見込まれての起用とみた。でもそれだけ。

試写会会場は、近隣の小学校の児童と保護者で半分は埋め尽くされていて、映画が始まった途端に、子供たちが笑う笑う。どこが面白いんだ?ってとこでもクスクス、ケラケラ笑う。素直に笑ったり驚いたりできる子供たちに囲まれて映画を見るってのもたまにはいいもんだなーなどと思ったりして、和んでいる自分。
前の席の子供なんか、分からないところがあるたびに隣のお母さんにうるさいほど質問を浴びせていたけど、この子、賢くなるかもなーと感心したりして。
子供連れの客にはいかにも喜ばれそうな夏休み映画でした。

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