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2006年8月12日 (土)

私家版・元気になる音 その30

ブラジルのリオで70年代に結成されたファンク系バンド、バンダ・ブラック・リオが、2000年になって再結成されてから発表した2枚目(?)のアルバム『Rebirth』からの曲。

Banda Black Rioの“Nova Guanabara”


Fi2621359_1e ファルセットの入らない男性コーラスが気持ちいいーー! 8曲目のこの曲と、次の9曲目のファンク曲「Tabuleiro de Cor」が特に好きです。続けて聴くからってのもあるけど。

“ブラジルのアース・ウインド&ファイヤー”って、まさに!
これ以上にぴったりな、この人たちのサウンドを形容する言葉は他に思い浮かばない。アレンジ面での影響が濃厚。
ただし、ファルセットを駆使するシンガーがいないので、爽やかざんす。インスト主体時代のクール&ザ・ギャングを彷彿とさせる曲もあります。基本は、初代バンドが結成された70年代後半のクロスオーバー/フュージョンで、今もそのサウンドを守っているという印象。そのために現代ではインコグニートあたりのクラブ系サウンドと一緒に語られるのかも。


しかし、楽器が達者というのは、いいねーやっぱり。フュージョンみたいだ、なんてバカにしちゃいかんです。もっとも最近はそういう過度な偏見もなくなってきたと思いますが・・・。さらっと聴き流せそうな曲も、活きのいいポルトガル語のラップがアクセントになって、アルバムを通して飽きさせないクオリティはなかなかのものです。
この人たちの昔のアルバムも聴いてみたいと、試聴サイトを探してみたが、もともとはインストグループなのかな?サウンドは昔のほうが硬派だけど、こっちの歌入りのほうが楽しそうだよ。
来日しないかなー。切望!

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