« 私家版・魅惑のエロヴォイス その20 | トップページ | 相変わらず不眠のフロスト »

2006年4月 3日 (月)

私家版・魅惑のエロヴォイス その21

Fi2447031_0e 前日のボビー・ヴァレンティノを聴いていたら、なぜかアル・B・シュア!を思い出し、ひっぱり出して聴き直した。1988年の「ナイト・アンド・デイ」のヒットによって一世を風靡。なよなよした声、頽廃的であるとともに透明感もある独自の音楽スタイルは当時、ずいぶん軟派だなあと思いつつ無視できないものがあった。1stアルバムでの「やさしく歌って」、2ndの「ホテル・カリフォルニア」といったカバー曲も、しっかりアルB色に染め上げていて、印象に残った。


しかし、なぜか手元にあるのは、92年の3rd『Sexy Versus』のみだったり…。いえ、これはこれでアルバム通してのエロさでは最強ではないかと思う。歌詞は分からないんだけど、コンセプトアルバムにもなりそうな勢い。歌詞が理解できたら、真面目な顔して聴いているのが滑稽なほど、露骨にエロいんじゃないか、と思う。

アルバムの中で代表曲を選ぶとしたら、前半4曲続くバラードのうち、1曲目の“Right Now”か4曲目の“Natalie”になるのだろうけど、9曲目のこのアップテンポ曲も好きだー!

Al B Sure!の“Thanks 4 A Great Time Last Nite”

イントロ直前にやばめの男女の寸劇が入っているんだけど、まあ、そこは適当にすっとばして……。歌ってる本人はマーヴィン・ゲイを意識しているのか? ぐんぐん高揚してくる感じの曲のアレンジや展開がいいね。もうやみつき! 音量の目盛りをいっぱいに上げて、何度もリピートして聴いてしまう。勢いで、その次の“I Don't Wanna Cry”も勝手に名曲認定。


« 私家版・魅惑のエロヴォイス その20 | トップページ | 相変わらず不眠のフロスト »

音楽」カテゴリの記事

コメント

アル・B・シュア!は一枚も持ってないんですよね。リアルタイムの頃は私は昔の音ばかり拾ってたので、あまり親しみが無いです。ニュージャックスゥイングの流れでヘヴィー・Dとダチという事ならきっと私も気に入るかと思いますが・・・。歌心もある人のようなので、出て来る時代がもうちょっと遅かった方が良かったのかも知れませんね。

>k.m.joeさん私もファンだったわけではないですが、生ギターを取り入れたりとか、その後のRBの先駆的なこともやっていたみたいですよ。そういう意味では、もう少し後の時代のほうが時代にマッチしていたかもしれませんね。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1175528/28622487

この記事へのトラックバック一覧です: 私家版・魅惑のエロヴォイス その21:

« 私家版・魅惑のエロヴォイス その20 | トップページ | 相変わらず不眠のフロスト »

インデックス

無料ブログはココログ