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2006年1月19日 (木)

私家版・魅惑のエロヴォイス その16

Fi2235802_0e ソウルミュージックのエロさに気づいたのは中学生のときだったが、そのきっかけとなったのが、前項の「ラブ・ウォント・レット・ミー・ウェイト」とともにこの曲。2曲は私の中では、なぜか常にカップリングされている。こっちは1972-73年のヒット曲で、時期は少しずれているけど。

Billy Paulの“Me And Mrs. Jones”

今でもよく流れてるから、大抵の人は耳にしてるはず。男女ともに家庭があっての関係を歌ったもののようだけど、不倫もこういう曲を生み出すのなら、やっぱり文化かしらね(古い…)。
艶っぽく品もあるバラードです。イントロでアルトサックスが奏でるのは「シークレット・ラブ」のワンフレーズ。道ならぬ恋の曲であることが、歌が始まる前にピーンと来る。こういう仕掛けもおっしゃれー!と感心したりしてました。

ビリー・ポールはジャズ寄りのシンガーで、アルバム『360 Degrees Of Billy Paul』では、ギャンブル&ハフの作った曲以外に、有名なポップソングのカバー3曲をジャズ風に歌い崩している。なかでも聴きものは「レッツ・ステイ・トゥゲザー」かな。しっとりしたスローバラード・アレンジが、ビリーの声質にぴったりんこ。アルバム全体の出来は、ソウルシンガーのアルバムとして聴くと、少し物足りない気がしなくもありません。


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コメント

こんな感じ好きですね。チークダンスでも踊りたくなります。^^この頃は、エルトン・ジョンとか聞いていたのかなぁ。

>キウイさんチークにはいろいろ思い出がありそうですね(笑)そうそうちょうどエルトンの全盛期です。

ブルース好きとしては、ビリー・ポールやパーシー・スレッジはポップス寄り、と言いたいんですが、やっぱり良いですね。時々頭に浮かんじゃいます。見事にソウルです。

>k.m.joeさんポップス寄りという言い方もできますね。誰でも抵抗なく聴けそう。ミー・アンド・ミセス・ジョーンズはソウルの大名曲と思いますが、ほかの曲はあまり聴かないのです。

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