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2005年7月26日 (火)

消えゆく王者。

昨日たまたまNHKの「地球・ふしぎ大自然」を見てたら、秋田のブナの森の四季をやっていた。クマゲラ、アカショウビン、モリアオガエル、クロサンショウウオ、ヒメネズミなど森の小さな生き物たちの映像に、ほのぼのして見入ったよ。

サンショウウオの子供が、ウーパールーパーそっくりだった! ウーパールーパーもサンショウウオの仲間なので、似ていて当たり前なのだが、普通のサンショウウオも、子供のときはエラが逆立っているのかあー。そうなのかー。
なんて感心しながら見てたら、森の泉の生態系の王者といわれるなんとかゲンゴロウモドキという名前のゲンゴロウの一種が登場して、サンショウウオの子供をぱっくり、ムシャムシャ、食べてしまった! ゲンゴロウモドキは離れた目とメタリックな感じが、殺人ロボットみたいだった。

でも、大きなゲンゴロウの仲間の多くは、とっくに絶滅危惧種なんですね。同じく水生昆虫の王者タガメも…。
農薬による水質汚染のほかに、道路沿いの灯りも大きな原因らしい。田んぼ沿いの灯りに吸い寄せられて、体力尽きて死んじゃうそうだ。オタマジャクシやドジョウの体液を吸うタガメなんて、以前は不気味な生き物でしかなかったけど、気の毒なことになっている。長い間、嫌ってきてゴメンよ。ホタルばかりじゃなく、ゲンゴロウやタガメにもスポットが当たればいいね。

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