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2005年7月24日 (日)

私家版・元気になる音 その26

1973年から77年頃までの洋楽が、自分の音楽の原点。この頃の好きな曲を挙げ始めるとキリがなくなる。ヒットした曲すべて、今では大きな心の財産だ。それだけ自分の音を受け入れる間口も当時は広かったわけで、この人の曲などは、もっと後の時代に接していたら、あさっりと素通りしていただろう。

Jim Croceの“I Got A Name”

Fi1642677_0e シンガーソングライターのジム・クローチは、人気絶頂に差しかからんとする1973年の秋に飛行機事故で亡くなった。彼の音楽に欠かせなかったアコースティックギター担当のモーリー・ミューライゼンと共に。
しかし、亡くなった後も曲は次々とリリースされ、それらがいずれもヒットするという現象を生んだ。「リロイ・ブラウンは悪い奴」「タイム・イン・ア・ボトル」「歌にたくして」ももちろん大好きなわけだが、「アイ・ガッタ・ネーム」を聴くと、さまざまな感情が混じった熱いものがこみ上げてくる。亡くなって最初にヒットした曲だからか…。
でも、そんな先入観などなくても十分にいい曲だね、きっと。


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コメント

「タイム・イン・ア・ボトル」とか私もヒットチャートで知った口です。懐かしい。70年代ってビートルズみたいなスーパースターが居なかった分、全てのジャンルが輝いていたような気もします。「巨大音楽産業」の走りの時代でしょうが、商売気の前に、アーティスト各々の力(個性)もしっかり伝えるセンスも有ったんでしょうね。

>k.m.joeさんすべてのジャンルが輝いて・・・。そうですね。あんまり懐かし語りをしたくはないのですが、ポップスはこの頃に一つの完成をみてしまって、それでパンクによる再構築とか、レゲエをはじめとするワールドミュージックによる新しい血の導入などがありましたが、・・・でもまた今は、行き詰まってる感じがしますよ。

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