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2005年6月23日 (木)

見殺しという言葉は英語にはない?

有楽町の松竹ピカデリーで、かなり前のほうの席を選んでしまった。
ちょっと失敗。あそこは中央より後ろで十分だった。
スクリーンが大きすぎて、速い動きのシーンになると、
何かがビュンビュン飛び交っている、くらいしか分からなかった…。

「バットマン ビギンズ」(2005年 米)
★★★★★

うまい具合に伏線を張った、よくできたストーリー。
こういうヒーローものはどれだけワクワクさせられるかにかかっている
と思うので、前半の修行シーンは、ありがちなマーシャルアーツ満載の
映画になるのではと思ったけど、後半は加速度的に面白くなっていった感じ。
執事とのやりとりで微笑ましいシーンがあってほっとしたり、
メカ・キャラのバットモービルの見どころもたっぷりで楽しい!

クリスチャン・ベールは、やっぱりいい役者だなぁー。
監督がクリストファー・ノーラン、主演がベールと決まった段階で、
これはもう、まず失敗はないだろうと確信してましたよ。
今回は億万長者のお坊ちゃんが、どうしてバットマンになったかを描いた話なので、
暗い瞳に、まだどこか頼りなげなお坊ちゃん風味を残したバットマン役、文句なし!

ほかの俳優さんたちも総じて良かった。
執事役のマイケル・ケイン、良い警官役のゲイリー・オールドマン、
ルトガー・ハウアーの出演は、予備知識なしで見たものだから、うれしい裏切り。
しかし、モーガン・フリーマンのこの手の役は、もうお腹いっぱいかも。
相変わらず手堅い演技なのだけど、ほかに人材、いないのかいな?
ケン・ワタナベは、あれだけ出演を騒がれてしまった後なので、
なんだか可哀想な・・・おっと、これ以上は言わないほうがよさそう。
どっちも映画の出来には関係のないことです。

で、気になる俳優を発見。
ベテランおやじ共に劣らぬ存在感を発揮していた キリアン・マーフィー
どことなく中性的な色気のある、キモさ紙一重のルックス。
キレたら相当ヤバそうなんだけど、滑稽さもある狂人博士にぴったりだった!
なにせスクリーンが近すぎ、全体の雰囲気が把握しきれなかったので、
あくまで暫定なんだけど「 青い目の北村一輝 」と勝手に命名!
ほかの出演作も借りて見てみよう。



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