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2005年4月 9日 (土)

私家版・元気になる音 その19

DVD化されたら観ようと思っていた映画「モロ・ノ・ブラジル」が、
近所のレンタル店には入荷されなくてがっかりですー。
出演者の一人、セウ・ジョルジのライブシーンがあれば見てみたかった。

Seu Jorgeの“Carolina”

セウ・ジョルジは、次世代のジョルジ・ベン(ベンジョール)とも言われる
ブラジルのファンク・ソウル系のミュージシャン。
映画「シティ・オブ・ゴッド」をはじめ、俳優としても活躍しています。
5月に日本公開のウェス・アンダーソン監督作品「ライフ・アクアティック」にも出演。
ここでも歌を披露しているらしく(D・ボウイのカバー曲とか)、
今後ますます注目されていくのではないでしょうか!
最新アルバムが、今年は日本盤でも発売になったようですし。

写真のアルバム『Carolina』は、たぶんその一つ前の作品。
2001年にブラジルでリリースされた1stソロアルバムのUK盤とのことです。
たまたまラジオで耳にしたルー・ロウルズ似の声にピピッ!ときて
買ってみたら、良かった。
プロデューサーはビースティ・ボーイズなども手掛けたマリオ・カルダートJr.という人。
サンバやレゲエを中心に、80年代風ディスコなどいろんなダンスサウンドが
ミックスされていて、女性コーラス、ホーン、ストリングスなど編成はにぎやか。
楽しいアルバムです。
ブラジルではアルバム・オブ・ジ・イヤーに選ばれたらしいです。

親しみやすいのはミクスチャー色の強い1曲目の「Carolina」や2曲目あたりだけど、
繰り返し聴くと中盤の、6曲目や8曲目のミディアムなサンバ曲が
やはり一番しっくりときていて、味わいがあってよいなーと思います。

でもって、気になるのが11曲目の「Em Nagoya Eu VI Eriko」。
繰り返し歌われるサビの部分の歌詞が、なんと日本語。それも

♪さーよなら、エリコぉお、さーよなら、〇〇〇〇、どもありがとぉお

の〇〇〇〇の部分が、どうしても「bonsai(盆栽)」にしか聞こえない…。
なんだかオシャレ(笑)。曲もいいんですよ。
こんな曲をプレゼントされた名古屋のエリコさん、ちょっとうらやましい。
コンポーザーがジョルジ・ベンとあるけど、ベンのバージョンは聴いたことがありません。

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追記:後日、日本盤を買った知人に教えてもらった。
本当の歌詞は「バンザイ、Bom(とても)アリガトウ」とのことです。



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