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2005年3月21日 (月)

上戸彩がすべて。

散々な前評判ばかりが目についてしまい、あまり期待しないで
観に行ったのだが、それほど悪くはなかった。
退屈しなかったです。
でも、1作目に比べると、すっきりと分かりやすい描写と話の展開で、
安心して観ていられるぶん、迫力不足のおとなしい作品になってしまった感じかな。
監督が北村龍平から金子修介にバトンタッチして、
その監督の資質の違いが大きいのかもしれない。
たぶん映画撮るのが巧いのは、金子監督のほうなんだろうけど…。

「あずみ2 Death or Love」(2005年 日本)

あずみ役の上戸彩はいいー!
今回も期待を裏切らずというか、
個人的にこの役を演じているときの上戸はかなり好きなんだけど、
前作に比べると、対する敵がそれほど怖くも得体が知れなくもなかったのが
今作でいちばん物足りなかった点かもしれない。

【以下少しネタバレ】

真田昌幸役の平幹二朗は、NHK大河「義経」での演技のほうが
よっぽど本領を発揮して不気味だろうと思います。
その愛人でくのいち役の高島礼子は、前作でのオダギリジョーに匹敵する
役どころなんだろうけど、途中からいきなり「極妻」演技になっちゃって
ずっこけそうになった。最期もちょっと情けない。
あずみの刺客仲間として登場する栗山千明は、いくら妖しげな目つきでも、
上戸が放つ儚げで凛としたオーラの前ではぜんぜん魅力不足に感じました、私には。

唯一、気味が悪かったのが、遠藤憲一が間抜けないいヤツを演じていたこと(笑)。
あのメイクであの役はないよー。
哀れだっだのは宍戸開。服部半蔵役なのに弱すぎだよ。

上戸以上に楽しみにしていた井上勘兵衛役の北村一輝は、出番が少ない…。
でも続編があるという前提でみたら、今回は仕方なかったかな。
あずみも勘兵衛も目的を失った者同士ということで、
次作はもっと絡んでくるものと期待してます。

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