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2005年3月18日 (金)

私家版・元気になる音 その18

DVDでガエル・ガルシア・ベルナル出演の「ドット・ジ・アイ」。
つまらなかったので、感想はパスです。

ドリス・デイの歌う「Perhaps, Perhaps, Perhaps」が
この映画のオープニングでした。原題は「キサス・キサス・キサス」。
かなり古いけど、日本ではザ・ピーナッツの持ち曲。
昔はこれが「好きさ、好きさ、好きさ」としか聞こえなくて…。
おー、それってもしかして元祖・空耳な一曲?

比較的新しいところではCAKEという米国サクラメント出身のバンドも
96年の彼らのメジャーデビューアルバム『Fashion Nugget』で
この曲をカバーしていました。
20歳すぎてからロックのアルバムはほとんど買ったことがなくて、
そんな中で例外的なバンドの一つがCAKEでした。
つい買ってしまったのは、こんな曲↓もやってたから。

CAKEの“I Will Survive”

ひずんだギターサウンドに、つっけんどんなボーカル、
そこに脱力気味のコーラスと間の抜けたトランペットのワンホーンが
絡んでくると、妙におかしい。なんか笑えるCAKE。

はずし具合と力の抜け具合が絶妙といいましょうか、
この「恋のサバイバル」も、オリジナルのグロリア・ゲイナーより好きなくらい。
あまりにベタすぎるトランペットのフレーズに苦笑した時点で、
すでに彼らの術中にはまっていたと言っていいかもしれない。

その後に出たCDも、去年出た最新作を除いて聴きましたが、
彼らの持ち味が出ているのは、断然このアルバムだろうと思います。
曲調がかなりバラエティに富んでいて、
ベースがダブっぽい「The Distance」 ファンキーな「Nugget」、
カントリー調の「Stickshifts and Safetybelts」なんかも好きです。

録音はチープに聞こえるけど、実はテクニシャンなのか。
ライナーノーツを見ると、売れてなかった頃には、
ラモーンズからアル・グリーン、ミーターズ、ジョナサン・リッチマンまで、
サポートバンドとして活動していたそうで……、本当かい?

今年のフジ・ロックで来日するらしいです。



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