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2004年10月17日 (日)

キルト製ケースは危険です。

池袋テアトルダイヤはわりと気に入ってます。
大きな映画館と単館専門上映館の中間くらいのポジション。
蝶ネクタイを締めた支配人が目を配っているような
古めかしい映画館の雰囲気があり、
館内の自販機の飲み物が定価だったりして、良心を感じます。

で、今は「スウィングガールズ」を上映中。
楽器持参者か、楽器と一緒に写った写真持参者は1000円!
ということなので、ウン十年前の写真を探し出して行ってきた。

「スウィングガールズ」(2004年 日本)

メインキャストの4人の女の子たちが、それぞれ役にはまっていて、
軽やかで爽やかじゃないですか! 普通に楽しめました。

ただ、こういう映画は過去に何本作られてきただろうかと
いろいろ思い出し数え上げてしまうくらい、大筋はありきたりなので、
もう一つ、心を揺さぶる出来事や展開がほしいところ。
あと、方言を使う意味はあるのかなと、ちょっと引っかかった。
主人公が「ジャズっていぐねえ?」と言うところは予告編にも
使われてるわけだけど、笑わせようとしてるのか何なのか、
よく分からないです。
……うーん、うまく言えない。東北地方の方言って微妙なのだ。
ヘタクソな東北弁は、単に「なまってる」としか聞こえなくて。


いまどき、ビッグバンド・ジャズって、聴くほうはどうか知らないけど、
演奏するのはとても楽しい。管楽器に関してですが。
自分は所属したことがないけど、何回か代理を頼まれて
学園祭やイベントなどで参加させてもらったことがあります。
音程とノリ、気持ちがばっちりあった瞬間は鳥肌もの。
コンボやバンドの少人数セクションでは味わえない高揚感でした。

なので、一度楽器を離れた彼女たちが、再び戻ってくるシーンなどは、
大して理由がなくても納得できちゃうわけだけど、
ま、現実には10人いたらそのうち残るのは3人程度だったりするので、
全員があっさり復帰は無理があるよな、と思いました。


ところで上映前の予告で流れていた「オーバードライブ」という映画。
コテコテのコメディらしいけど、三味線版「クロスロード」?



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コメント

スウィングガールズ、ジャズ映画(と言うのも変か?)だし、観にいきたいけどでもどうなんだろう?と思ってました。昔の写真出して、1000円出して観にいく価値ありますか?少し前に「特ダネ」にゲストで出て生演奏してましたが、学芸会並に演奏できてました。

>まんさん「B級コメディ」大好きだったらオススメしたいところです。ギャグとかがいちいちベタ。オースティンパワーズのノリです(私は好きなので問題なし)真面目に音楽映画や青春映画を期待すると肩透かしを食らいそうですよ。

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