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2004年10月 3日 (日)

私家版・魅惑のエロインスト その8

ジャズついでで行ってしまえ。

John Coltraneの“I Want To Talk About You”

この狂おしい出だしこそジョン・コルトレーンって感じです。
『Ballads』からの選曲は当たり前すぎると思い、
『Soultrane』から選びましたが、
このスタンダードバラードも定番ですね。
次点は「コートにすみれを」あたりか。

最初にジャズが好きになったのは、中学生のときにラジオで聴いた
コルトレーンの「マイ・フェイバリット・シングス」。
以後しばらく、油井正一や本多俊夫、いソノてルヲなどがDJする
ラジオ番組は欠かさず聴くようにしていました。
そこでかかるたいていの曲は古くさく感じられ、
熱心なジャズファンでもなんでもなかったけど、とにかく洋楽に飢えていた。
LPなんか年に数枚買うのがやっとです。
唯一の情報源であるラジオの洋楽番組は、広く浅くなんでも聴いてました。

AMラジオだと、渋谷陽一の「若いこだま」や
小林麻美の「オールナイトニッポン」なんかも貴重でした。
こっちはロックですけど。
それから、おっと忘れては行けない、湯川れい子の「全米トップ40」。
あとは、うちの田舎では夜になると電波が届くようになるFEN。

話が脱線してしまった。
で、コルトレーンはしばらく最も好きなサックス奏者で、
一方で、双璧をなしていたソニー・ロリンズは、それほど好きでもなかった。
ところが、ある時期に逆転。
ソニー・ロリンズこそマイ・フェイバリットなジャズテナー奏者に。
なぜそうなったのか謎です。
「ジャイアント・ステップス」がコピーできなかった腹いせかしら?
今もどちらかといえばロリンズ派です。

また、話が脱線。
そういえば毎年、コルトレーンの7月の命日には、
丸1日コルトレーンだけをかけるジャズ喫茶がありました。懐かしいです。
今、この夜中に『Crescent』かけてます。
ひさびさに聴くとそれぞれの曲のテーマが心に染みる。
やばい、涙腺が揺るんできたよ(笑)
特に「ワイズ・ワン」。マッコイ・タイナーのピアノソロもいい!



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コメント

懐かし噺特集ですね ^^渋谷陽一とか、小林麻美とか。(雨音はショパンの調べ、良かったです)JAZZはあまり持っていないのですが、ソニー・ロリンズのLP、持っています。よく聴きましたよ(^^)

そうなんですよ。最近、同世代と思われる他の人のブログで懐かしい音楽話を目にすることが多くてつい・・・。小林麻美は確か大のジミヘン・フリークではなかったかと思うのですが、それで「雨音はショパン」なので、面白いです。今は何をされているのでしょうね。

ジャズももりもり聴くのですが、最近サン・ラを聴いてて宇宙へぶっとんだ気がしました。あれはもうジャズとか音楽とかそういうのを超越している……。

サン・ラとはまたまた・・・。親分が生きてる時代に、渋谷クアトロで見たよ。ライブ終わったら、メンバー自らがステージ上でレコードを売り出したのには笑いました。不思議な人たちです。

いや~~っ、渋谷陽一!なっつかしい~!もうすっかりオジサンになっただろうなぁ。今でもFMやってるんでしょうかね?ほんと良い音楽を紹介してくれてましたよね。あれは貴重だった・・うん。

>ふぁびゅらすさんわーい! ここにも1人お仲間が(笑)渋谷さん、今もNHKでDJやってるみたいですよ。たまに耳にします。今は実業家として、あまり評判よろしくなくて…。影響力の大きな人でした。

ロリンズ、といえばマックス・ローチですね。St. Thomasでローチのソロが切れたトコで入るロリンズのフレーズ、聴いてて、カラダが浮く感じ。

>hnyさんそこ、耳にちゃんと残ってます!ロリンズは「セント・トーマス」と「モリタート」この2曲があれば大満足かもです。

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