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2004年9月13日 (月)

人生は床屋さん。

借りてきた映画、結局、今日鑑賞できたのは2本どまり。

「バーバー」(2001年 米)

公開時に、映画館に観に行こうとしていて行きそびれた映画。
ついこの前のことだと思っていたのに、2年以上前と知ってガクゼンとした。
時間の感覚が、年齢とともに狂ってきているもよう。

「四十にして惑わず」という孔子の言葉があるけど、
寿命が延びた現在では「四十にして惑う」のほうが当たっている
・・・という趣旨のことを、以前にどこかで読んだ。
40前後になると、自分の人生これでよいのかと、再び迷ったり、
最後のあがきを見せたりするものらしい。
この映画を観ていて、思い出したのはそれ。
自分には身に染みる映画だったなあ。
けど、若い人にはどうだろう。
映像や話の展開が面白く、その点でも目が離せない映画ではあったけど、
20歳くらいでこの話を理解できるという人がいたら、
「もっと夢もって生きろよー」と説教してしまいそう。
自分のダメ中年っぷりを棚に上げてなので、まったく説得力ありません・・。

映画の原題は「The Man Who Wasn't There」。
理髪師役の主演のビリー・ボブ・ソーントンがずーっとタバコを吸っていて、
やたらおいしそう・・・と思いました。


「ベッカムに恋して」(2002年 英)

昔のこと。私がある男性ミュージシャンの音楽が好きで、
その人のことを「好きだ、好きだ」と騒いでいると、
男性からは「へー、ああいう男がタイプなんだ」と言われることが多かった。
「いえ、憧れてはいるけど、タイプとかいうのとは全然違うよ」
と説明を試みるが、様子からみて、ちゃんと分かってもらえたかどうか怪しい。
女性がある男性に憧れるのは、必ずしも恋をしてるわけではないのだが、
そのへんの違いが理解できない男性って、けっこう多かった気がするんです。

映画とぜんぜん関係ない話をしています。
この作品は、小粒ですが、いかにも最近のイギリス映画らしい映画でした。
原題は「Bend It Like Beckham」。
邦題はLikeを「のように」ではなく「好き」にかけて訳してみたのかな?
主人公はベッカムに憧れてはいるけど、恋しているわけではなく、
映画の内容にそぐわないんだけど、
実はそれほど悪くはないタイトルかもと思いました。


昨日から今季セリエAの試合が始まってます。
イタリアリーグはつまらない・・・そんなこと重々承知だあー!
けど、中田がいるから、今季もいちおうスカパー契約しました。
さっき観てたら、フィオレンティーナ、けっこう豪華な補強をしてるんで、
楽しみになりました。

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コメント

あと数ヶ月で不惑だよ!笑うん・・・悪あがきしてます。転職するし~~笑この映画2度ばかりレンタルしてるんですがその都度期限が来て返却してるんですよねでも見たい 笑ヒメヒカゲさんの選ぶ映画は結構ツボです

40直前は悪あがき、今はあきらめ入って少し楽になりました。レンタル未見で返してしまうのですか? もったいない!私もたまに。なぜか欲張って借りてしまうんですよね。これ、ビリー・ボブが渋カッコイイ! この格好良さはツボでした。禁煙に苦しんでいる人には危険か?

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