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2004年9月20日 (月)

敬老の日にちなんで。

「散歩する惑星」(2000年 スウェーデン/フランス)

うっ。あたしのオツムと感性では、
シュールすぎて分からん映画…。

敬老の日にちなんで観ました。というのはウソ。
とにかく老人がいっぱい出てくる映画。(全員素人らしい)
そして、これはひょっとして成熟化しすぎた社会、
または超高齢化社会への皮肉を込めた作品?
と思ったりしたけど、老人というのは、
何かを具現化しているだけかもしれない。

どうやら「閉塞感」がテーマみたいだ。
細かいエピソードをつないだ映画で、どのシーンも、
ずっと変わらないこと、進まないことへのイライラと失望感に満ちている。

行き詰まってしまったのなら壊してしまえー、と思うのだが、
そんな簡単に壊して再構築というわけにいかないのは、実社会と同じ。
“運命を従わせる力は、少なくとも我々にはない。
我々にできるのは、運命に手抜きをお願いするくらいだ”
と、年老いた議員がつぶやく。
あげくに、子供を人身御供として捧げる人々。

あー、もう真っ暗。
ジャンルはコメディらしいけど、ついていけません。
これで笑える人は、そうとう限られると思うぞ。
せめて映像が美しければね…。

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コメント

あー最低な和訳のタイトルだ・・・笑『ファム・ファタール』、見ましたよ相変わらずだったスローモーションも画面割りも・・・飽きたけど許すよ、彼なら 笑

ファム・ファタール見なければ。確か公開時、あんまり評判よくなかったですね。んーもう、ぜんぜん気にしませんよ、彼なら。

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