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2004年9月17日 (金)

おめでたいときは寿司に日本酒?

お誘いがあったので、水曜日も日比谷。
「父、帰る」(2003年 ロシア)

ヴェネチア映画祭で金獅子賞を受賞したロシアの新人監督の映画。
(菊池寛とは関係なく。)
母親と祖母と暮らす兄弟のもとに、12年ぶりに父親が帰ってきて、
旅に連れ出されるという話なんだけど、
家族ものじゃなくて、オカルトものか?
宗教的にいろいろ解釈できる作品らしいけど、
どこが面白いのか、自分にはぴんと来なかった。
むしろ、この映画撮影終了後に、兄を演じた子役が
ロケ地の湖で事故に遭い溺死したという事実のほうが、
映画の内容自体よりもインパクトあり。
観た後に知ったけど、コワーッ!

この怖さは映画を観た人じゃないと分かりません。


木曜日は、金曜に返さなければならないビデオ、
2本のうち1本をあせって観る。
「過去のない男」(2002年 フィンランド/ドイツ/フランス)

ふつふつとおかしい。
力の抜け具合が心地いい。
力が入ってないように見せるって、そう簡単にできる芸当じゃないですよね。
記憶喪失の男が完全に記憶を取り戻したとき、
過去のあまり好ましくないクセも再発するんじゃないの?と
映画を見終わった後に気にしている自分は、
心配性で、疑い深い性分なのかも。

アキ・カウリスマキ監督、好きです。
兄のミカのほうは・・・よく分からない。

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コメント

「過去のない男」は劇場で見たいと思ってて見逃した作品だったんですよ。ふつふつとおかしいの感想に、これはやっぱり見よ!っと思いました。「父、帰る」も気になってた作品でした。

>fugueさん「過去のない男」楽しいですよ。時間も短く、気軽に観られます。「父、帰る」は、ロシアの自然の景色がもの珍しく、美しく、分かりやすいストーリーなのに、なんでしょうか・・・よく分からないんです。感動はしませんでした。評価が分かれそうな感じです。

犬猫萌えの私としては、あの白犬がたまりませぬっ!祖母、母、娘と三代に渡ってカリウスマキ作品で重要な役を演じてるんですが、「白い花びら」に出演した母犬が泣かせます…。まだだったら是非観てね。

>やまやましーさんへー、3代続けてなんですか。しぜーんに演技してましたね。「白い花びら」観てみますよ。あ、あと「顔」ね。

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