« 私家版・元気になる音 その8 | トップページ | マイ・スイート・賃貸マンション »

2004年9月 4日 (土)

私家版・魅惑のエロインスト その7

振り返れば、音楽ブログネタ、ヤロウばかりヽ(^。^)ノ
では、ここらで私の憧れの姐さんを一人。
姐さんといっても、今年でもう66歳になるんだね。


Carla Bleyの“Song Sung Long”

カーラ・ブレイは“ジャズ界の桃井かおり”。
今思いついて、勝手に名付けてみたけど、的はずれかも。
カーラ姐さんの人となりについては
それほど知っているわけではないし。
でも、ほかにあまり分かりやすい例えが思いつかない。
別に無理して誰かに例える必要はないんだけどー。

作曲・編曲・プロデュースに特異な才能を発揮し、
バンドではキーボード。たまにボーカル、サックスなども披露。
姐さんの作った曲を聴いてると、
人生楽しむために音楽やってる、そんな人でないかと思わせる。
音楽で自在に遊べる人というか。
とにかく才能の塊のような人だ。人間的なスケールもでかそう。
多少変なところがあったとしても、ぜんぜん許せちゃうタイプ。
でなきゃ、こんなにいつも凄腕のミュージシャンたちが
彼女の元に集まってくるわけないと思うんです。

そうすると、あれかな、女マイルス・デイビス?
でも、マイルスのバンドには常に緊張感が漂ってる気がするけど、
カーラのバンドは、メンバーみんなリラックスして楽しんでる感じ。

やってる音楽は、アルバムによってかなり幅がある。
そんな中で、The Carla Bley Band『Live!』(1981年)は
フュージョン寄りの音楽を作っていた頃のもので、
馴染みやすく聴きやすいと思うので、おすすめしちゃおう。
現夫のスティーブ・スワロー(b)や前夫のマイケル・マントラー(tp)はじめ、
参加ミュージシャンもみんな素晴らしいでせう。
全員の名前を書き出したいくらい。個人的にはこの頃、
スティーブ・スレイグル(as)にもハマっていたんだった…。

「Song Sung Long」はめちゃめちゃシンプルなジャズ・ファンクです。
頭空っぽにして、盛り上がれる!
楽曲だったら「Blue Object」や「Still In The Room」も好き。
「The Lord Is Listenin' To Ya, Hallelujah!」はトロンボーンの
ゲイリー・バレンテが熱くてよいです!


ところで「Song Sung Long」のオリジナルは、
『Dinner Music』(1977年)に入っています。
あの“スタッフ”の5人を迎えて作られたアルバム。
これにはカーラ姐さんの粋な歌が聴ける曲も1曲あって、
エリック・ゲイルが渋いギターを添えてます。

あ・・・エロとは関係ない話に終始してしまった。
カーラ姐さん、私生活はエロそうなんですけどね(いえ、奔放?)
そういう意味では、スティーブ・スワローとのディオアルバムのほうが
相応しかったのかな。



« 私家版・元気になる音 その8 | トップページ | マイ・スイート・賃貸マンション »

音楽」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1175528/28621507

この記事へのトラックバック一覧です: 私家版・魅惑のエロインスト その7:

« 私家版・元気になる音 その8 | トップページ | マイ・スイート・賃貸マンション »

インデックス

無料ブログはココログ