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2004年6月24日 (木)

私家版・元気になる音 → 改め 黄昏時の友 その1


ウイリー・ネルソンの78年のアルバム『スターダスト』が
元気になる音というのは、完全にこじつけ。
でも、気持ちをリセットする効果はあるかな?
レイ・チャールズの葬儀のニュースを見ていたら、
ずいぶんお年を召されたこの方が、涙ながらに
柩の前で「我が心のジョージア」を歌っていて思い出した。


Willie Nelsonの“Stardust”

特にこの1曲目のアルバムタイトル曲は、広大な自然の中で、
地平線の向こうに沈む夕日を見ながら聴いている気分にさせられます。
(そんな場所には行ったことがありませんが…)
バーボンのお供があったらますます気分だろう。
(すみません、下戸です…)

アメリカでは一家に一枚なアルバムなんでしょうか?
日本でいうと、平井堅が歌う「見上げてごらん夜の星を」みたいな?
カントリーの大御所を、ブッカーTジョーンズがプロデュース。
かといって、カントリー色もR&B色も抑えて、
“毒”を意図的にとことん排除したような音は、
老練のミュージシャンだからこそ、評価もされるってものでしょう。
シンプル極まりないギターもいいんですよ。

収録10曲、すべて有名曲。
アメリカの古き良きスタンダード曲ベスト100のアンケートをやったら、
10曲ともランクインするくらい。「我が心の…」は2曲目。
個人的には3曲目の「Blue Skies」みたいなコード進行の曲に悶絶です。
クルトワイルの美曲「September Song」は、私のテーマ(特に意味はない)。
「バーモントの月」は究極の癒しメロディーだ。間違いない。
そしてラストの「Someone To Watch Over Me」にウルウル…。

ちょっとでも刺激のある音を求めるムキには、まったく物足りない。
一応お断りしておきますNE。
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